デジタル放送について
高齢者・患者様にもやさしい字幕放送・音声サービス
デジタル放送では、字幕放送を楽しむことができます。
また、番組によっては生放送も字幕付きで楽しむことができます。
●解説放送も楽しめます。
ドラマなどの筋書きを音声で紹介する解説放送を音声サービス楽しむことができます。
●音声速度も変えられます。
受信機によっては声をゆっくりしたスピードで聞くことができます。
★これらの機能はリモコン操作により利用することができます。
*上記サービスを提供している番組のみ利用できます。
受信チャンネルが10チャンネル増えます
BSデジタルテレビ導入により、BSデジタル放送を視聴できます。
視聴チャンネルが、現在の6チャンネル(地上アナログ放送)から10ch増え16チャンネルの受信となります。
■新たに受信となるチャンネル
NHK-BS1 NHK-BS2 NHK-BShi BS日テレ BS朝日 BS-TBS BSジャパン
BSフジ BS11 トゥエルビ
迫力の高画質!
16:9のワイド画面、ハイビジョンの高画質でまるでその場にいるかのような臨場感と迫力を楽しめます。
横長の画面(横と縦の比率16:9)は、人間の視野に合った見やすいサイズです。
ゴーストもなくクリア!
アナログ放送の場合、ビルの影響などでゴーストが見えることがあります。デジタル放送では、ゴーストのない鮮明な画像が楽しめます。
EPG(番組表)がテレビで見られます
リモコンの【番組表】ボタンを押すだけで当日から1週間先までの番組情報がテレビ上で見られます。
リモコンでテレビ上の番組表から見たい番組を選んでセットするだけなので、操作も簡単。放送時刻の変更があっても予約録画にすぐ対応します。
これは便利!データ放送
リモコンの【データ】ボタンを押すだけでいつでもニュースや天気予報、スポーツの結果、株価などさまざまな暮らしに役立つ情報をチェックすることができます。
データ放送は、各地上デジタル放送局で放送しています。
マルチ編成でスポーツ延長も最後まで!
デジタル放送の1チャンネル分の周波数で、標準画質の番組は2~3番組を同時に放送することが可能です。
これにより、スポーツ中継が延長した時など、メインのチャンネルで時間通りのニュースを放送しながら、サブチャンネルでスポーツ中継を引き続き放送することができます。